当院は「矯正専門」の歯科医院です-津のまち矯正歯科|三重県津市・亀山市・鈴鹿市・舌側矯正・見えにくい矯正

診療時間
10:00-13:00/15:00-19:00(土9:00-12:00/13:00-17:00)
休診日
木・日・祝日
診療時間
10:00-13:00/15:00-19:00(土9:00-12:00/13:00-17:00)
休診日
木・日・祝日

当院は「矯正専門」の歯科医院です

当院は「矯正専門」の歯科医院です

当院は、矯正治療に専念した歯科医院です。
器具や材料もすべて専用のものを使用し、とことん矯正治療にこだわったうえで、地域に密着し安心をお届けできる矯正歯科医院を目指しています。

生活の質(QOL)を上げることに貢献します

虫歯や歯周病など、歯科の治療にはいくつも種類があります。その中でも矯正治療は、歯並びを治すことでお口の審美性を高め、ものをしっかり咬めるようにし、顎の成長を促すこと、すなわち「人間に重要な生活の質(QOL)を総合的に向上すること」に大きく寄与するといえます。

とくに審美性については、歯並びが美しくなるとお顔の印象が変わります。魅力的な口元や爽やかな笑顔で自分に自信が持てるようになる精神的な影響も大きなポイントです。

もちろん、お口の健康にとっても歯並びを治すことはプラスの影響を与えます。
きれいな歯並びになると、歯垢(プラーク)が溜まりにくく、また歯磨きしやすくなるため、虫歯になりにくくなります。

<矯正治療による具体的なメリット>

  • 歯並びがきれいになる
  • 虫歯や歯周病になりにくくなる
  • 横顔が美しくなる
  • 自信を持って笑えるようになる
  • 歯磨きの習慣をより意識するようになる
  • 顎の健全な成長を促す
  • バランスよく咬んで将来のお口の健康を守る

お口の長寿・健康を図ります

虫歯や歯周病を放っておくとどんどん病気が進行し、最悪の場合は歯を失ってしまうため、すぐに治療が必要です。これに対して矯正治療は、必ずしも「今すぐ」治療をしなければならないものではありません。しかし、歯並びを整え噛み合わせを正しくすることは、きれいな歯でいつまでも咬める健康なお口の状態を実現します。

平均寿命が80歳を超える現在、自分の歯で物を咬めることは、人生を彩り豊かにしてくれるはずです。矯正治療は、そのお手伝いをすることでもあるのです。

いい歯並びになると、歯を大切にするようになります

矯正治療によって歯並びがいい状態になると、歯そのものに対する意識が自然に高まります。歯並びをよくするためには、それなりの期間と多少の忍耐が必要です。それだけに、治療が終わる頃には、自分の歯に愛着が湧いてきます。その結果、歯磨きや歯のお手入れの仕方に神経が行き届くようになり、お口の健康状態が保たれます。歯並びを整え美しくすることは、歯そのものを大切にすること、つまり健康につながるのです。

<矯正専門に特化している6つのメリット>

① 時間・労力・設備投資…すべてを矯正診療に専心しています。そのため、責任をもち、よりよい矯正治療を提供できるものと自負し診療しています。

② 矯正治療の通院期間中、決められた月1~2回の診療と異なり、院長が常勤しており診療日時の指定はないため、自由に通院可能です(予約日)。そのため、ほとんどの方が予定していた治療期間より早く治療を終了されています。

③ 使用する治療方法や材料、機材などすべて矯正治療に特化して診療しています。よりクオリティーが高い治療結果にこだわり、費用対効果による材料の選定ではなく、豊富な治療プランや各種装置からその方にふさわしいものを使用しています。

④ すべてのスタッフがよりよい矯正診療を考え、研修に参加し診療しています。矯正診療の経験が豊富であり、より多くのノウハウを蓄積しています。またスタッフ一同が専心して診療しているため、高い技術と知識を有しています。

⑤ 装置が外れたときや痛みに対して迅速な対応、もしくは診療が随時可能です。またその場合の処置料はいただいておりません。

⑥ 完全予約制でお待たせしません。一般歯科医院の治療の場合、緊急の患者さんが来院されると予約時間通りでない場合がありますが、当院はお待たせすることはほとんどありません。

<デメリット>

矯正診療に特化しているため、他の歯科処置である虫歯治療や歯周治療は行っておりません。そのため、地域の歯科医院と緊密な連携をとっており、その場合はご紹介状をお渡ししますのでご安心ください。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用

  1. 治療開始当初は矯正装置による不快感、痛み等があるものの、数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  2. 歯の動き方には個人差があるため、想定した治療期間より延長する可能性があります。
  3. 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正歯科治療には患者さんの努力・協力が必要不可欠です。それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は、装置の装着により歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  5. 歯を動かすことで歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきが痩せて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着し、歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受け、壊死することがあります。
  8. 治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  10. 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯を削ることで歯の形を修正したり、噛み合わせの微調整を行う可能性があります。
  12. 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  13. 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 装置を外した後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  15. 装置を外した後、治療により変化した噛み合わせに合わせて被せ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  16. 顎の成長発育により噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずの萌出などの影響で凸凹が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病等により歯を支えている骨が痩せると噛み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる場合があります。
  18. 前歯を後退させた治療後に、ほうれい線が深くなったり、口唇周囲の皺が目立つようになる可能性があります。
  19. 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。