2015年12月14日

採用情報

求人情報

「津のまち矯正歯科」は診療を通じて、患者さんに笑顔になっていただくことを目標として仕事をしています。歯をきちんと治すことと、患者さんの笑顔を引き出すことに本気で取り組むクリニックです。この思いに共感できる方を募集しております。現在、今年度卒業予定者の院内見学を随時行っております。ご興味がある学生さんは当院までお気軽にご連絡ください。

募集 常勤
職種 歯科衛生士
給与 応相談
勤務地 〒514-0004 三重県津市栄町4-56
津駅東口より徒歩2分
診療時間 月・水 10:00~13:00 / 15:00~19:00
火・金 15:00~19:00
土 9:00~17:00
休日 木曜日・日曜日、完全週休2日制(実質2.5日週休)、GW・夏季・冬季休暇あり
資格 歯科衛生士
待遇 社保完備、詳細は三重県下歯科衛生士学校の求人票にてご確認下さい
仕事内容 歯科衛生士業務 ●各種セミナー参加、院内での定期的勉強会
診療科目 矯正歯科
応募方法 まずはお電話にてお問合せください
059-225-9000 担当:太田

2015年12月 9日

矯正治療は長い人生に寄与する領域です

矯正治療は長い人生に寄与する領域です院長あいさつ

当院は矯正治療を専門に行う医院として、平成26年4月、三重県津市に開院いたしました。
歯科医が行う治療といえば、痛みを取って虫歯を治したり、歯の根っこを治して歯ぐきの腫れを治したり、といったことがイメージされると思います。

しかし矯正治療は、そうした治療とは少し性質が異なります。歯並びの乱れを治し、美しい口元にすることによって、生活の質(QOL)を高めることを目的としているのです。もちろん、虫歯の痛みや歯ぐきの腫れを治すことも生活の質を向上させることに変わりはありませんが、それらがお口の元の機能を回復することを目的としているのに対して、矯正治療は、少し大げさに言えば、長い人生をより良く生きるために貢献することを目的としていると言ってもいいでしょう。

歯並びが美しくなると、単に見栄えがよくなるだけでなく、そのことによって自信が生まれ、気持ちが明るくなり、豊かな生活を送れるようになります。口元がきれいになると顔貌が変わり、周囲の人が受ける印象も変わります。
「表情が明るくなった」「笑顔が爽やかになった」
そんな印象が、周囲の気持ちまで明るくしてくれます。

たとえ矯正治療をはじめるときに「年取った先のことなど、どうでもいい」と思ったとしても、実際に年を取ったときには、「歯並びをよくしておいて、ほんとうに良かった」と感じることが必ずあるはずです。矯正専門の歯科医師として、私は自信を持ってお伝えすることができます。

私自身も矯正治療を受けています

院長あいさつもしも今、少しでも口元の印象に気になることがあるならば、そして少しでも矯正治療に関心を持ったならば、今が貴方の人生を変えるチャンスです。歯並びを治したいという思いを実現し、人生をより豊かなものにする。そのお手伝いをするのが私の使命だと考えております。

これまで多くの症例に携わってきましたが、矯正治療により患者さんの歯並びがダイナミックに変わり、人生を豊かなものにするお手伝いができることは私自身の大きな喜びです。

治療を終えた患者さんが、
「治療をしてから思い切り笑えるようになりました」
「自信を持って人と話せるようになりました」
という感想を聞かせてくださるとき、私は本当に矯正歯科をやっていてよかったと思わずにいられません。

かく言う私もまた、矯正専門医を目指している学生時代に、矯正治療を受けた経験を持っています。私の場合は顎が少し左側にずれて顔が曲がっていたので、顎の位置を正しく戻す矯正をしました。

矯正治療中は、時おり違和感を伴い気になってしょうがない時期もありました。しかし、治療が終わってみると、自分の中に自信が湧いてきて、より自然な感覚で患者さんと向き合えるようになりました。自信を持つことは、毎日行っている治療にもよい影響を与えてくれました。さらに、矯正をしたことから歯に対する意識が高くなり、1本1本の歯を丁寧にケアする習慣がつきました。おかげで口全体の健康状態もよくなりました。

「矯正治療を受けて、本当によかった」
心の底からそう思えるから、自信を持って言えるのです。歯並びにお悩みがある方は、絶対に矯正治療をした方がいいですよ、と。

かみ合わせを重視した治療をしています

院長あいさつまた、当院が行っている矯正治療では、単に歯並びだけを治すのではなく、かみ合わせも重視しております。デコボコの歯並び(叢生)や受け口(下顎前突)、出っ歯(上顎前突)など、不正咬合にはさまざまなタイプがありますが、それらを放置しておくと、お顔の見てくれがよくないだけでなく、虫歯や歯周病になりやすかったり、一部の歯に負担が集中するために破折(歯が欠ける)の原因になったりします。

かみ合わせを治すことは、お口の病気を予防し、歯の寿命を長くする効果があるだけではありません。歯全体でものを咬めるようになるので、咀嚼運動がよくなり、結果として総合的にお口の健康を増進させ、生活の質(QOL)を高めることができるのです。

体の健康は、お口からはじまると言われます。たしかにその通りですが、矯正治療はさらに、歯そのものの寿命を延ばし、患者さんの人生そのものを彩り豊かなものにするものと言うことができるでしょう。

歯並びが気になる方、かみ合わせにご不満を感じている方はもちろんのこと、何となく矯正歯科に興味をもった方も、どうぞお気軽に当院にご相談ください。

当院の診療方針

院長あいさつ患者さんが治療を受けやすいように環境を整え、適切な矯正治療を提供し、質の高い生活を送って頂けるように最善を尽くすことを診療方針としております。また、それにより地域医療に少しでも貢献することを目指しております。

具体的には、矯正歯科専門診療所として常に自己研鑽に努め、必要な最新の技術と知識を提供すること、また地域社会や歯科診療所、病院などと連携し、より適切な治療を提供することを心掛けて診療にあたっております。

院長経歴

院長あいさつ院長:佐藤 忠

2001年 東京医科歯科大学歯学部卒業
2005年 東京医科歯科大学大学院卒業
2007年 三重大学大学院助教
     東京医科歯科大学非常勤講師
2014年 津のまち矯正歯科開業

【資格・所属団体】
歯学博士
(公)日本矯正歯科学会 認定医
インビザライン・アソアライナードクター
三重大学医学部附属病院 非常勤診療医

院長あいさつ

Q1.矯正治療をすると、虫歯になるのではないか心配です

A. 矯正中は、矯正装置を着けることによって歯みがきが難しくなります。そのため、虫歯や歯周病になる危険性が高くなるので、丁寧な歯みがきが必要になります。

矯正装置を着けた後の歯みがき法
矯正装置を着けるとお口の中が複雑になり、食べ物のカスや歯垢(プラーク)が歯や装置に溜まりやすくなります。汚れを十分に落とせるよう、以下のように歯みがきをしましょう。

●装置の周りをみがく
①装置の上から歯ブラシの腹を使い、毛先をブラケットに直角に当てる。
②毛先をブラケットに向けて小刻みに横に動かす。
③歯ブラシの先端を使って、毛先をワイヤーの下まで届かせる。
④歯と歯の間のみがき残しは、虫歯や歯肉炎の原因となるため、1日1回はフロスを使って清掃する。

●食べカスの溜まりやすい部分
歯ブラシでみがけない所は、タフトブラシや歯間ブラシなどの補助用具を上手に使いましょう。
①ワイヤーの下はタフトブラシを使ってみがきます。
②矯正装置のループの下は、歯間ブラシでみがきます。
③矯正装置のバンドの周りも、歯間ブラシでみがきましょう。

「メンテナンスについて」はこちら

Q2. 大人でも矯正できるの?

A. 何歳になっても矯正治療は受けられます。
矯正治療というと、子どもの頃にするものというイメージを持つ方が多いようです。しかし、健康な歯と歯ぐきがあれば、何歳になっても治療することが可能です。当院にも営業職や接客業の方、結婚式を控えている方など、大人になってから矯正治療を受けようと決心された方がたくさん来院しています。60代の患者さまも普通に治療されております。

歯並びが気になる方は、ぜひ当院までご相談ください。患者さん一人ひとりに最適な治療をご提案いたします。

「成人(15歳~30代)の矯正」はこちら
「40歳以上の矯正」はこちら

Q3. 矯正装置が目立つのが気になる

A. 少し前までは、矯正治療というと口元の器具が目立ってしまい、見た目が気になるというイメージがありました。しかし、現在では透明なブラケットや白いワイヤーを使用した比較的目立たない装置や、透明なマウスピースを使用した矯正法があります。また、歯の裏側に矯正装置を着ける裏側矯正などがあり、患者さんの不安も大きく改善されるようになりました。

「見えない・目立たない矯正治療」はこちら

Q4. 治療中は痛くならないのか心配です

A. 歯を動かす力で生じる痛みに耐えられるのか、心配されている方が少なくなりません。また、ブラケットが頬や舌に当たるために、うまく食事や会話ができないのではないかと心配される方がいます。

矯正装置も、昔に比べると材料や技術の進歩によって治療中の痛みが少なくなるようにできています。従来のステンレススチールワイヤーに比べて、弱い持続的な力が出るニッケルチタン合金ワイヤーを用いて治療しております。また、当院では歯と歯の間に挟んで隙間を作るために用いるゴム製のセパレーションを使って治療中の痛みや違和感に慣れていただくようにしています。

いずれにしても、痛みは装置を着けてから3〜4日で治まってきますので、ご安心ください。

「痛みの少ない矯正治療」はこちら

Q5. 治療に時間がかかるので、ためらってしまう

A. 誰もが早く治してしまいたいと思うものです。しかし、安全に歯を動かすためには動かしたい方向の骨を吸収し、動いた後の隙間に新しい骨を作るといった骨の改造現象が大切なので、どうしても1年半〜2年程度の時間が必要になります。

しかし当院では、治療期間が短く、精度の高い治療ができるインプラント矯正を行っております。また必要に応じて、効率よく治療を行えるインダイレクトボンディング法を採用するなど、通常の矯正治療に比べて治療期間を短縮しております。

「短期治療について」はこちら

Q6. 一旦はずしたい場合や引っ越しするときは?

A. ご結婚や成人式で写真を撮られる場合やご出産される場合に、装置を一旦はずしたいこともあるかと思います。もちろんご要望にお応えさせていただきますが、装置をはずして何も着けていないと元の歯並びに戻っていく可能性があります。そのため、動かないようにしておく見えない装置の装着と、再度改めて装置を装着する際の費用を合わせて5万円程度(片側)で申し受けております。

また、受験シーズン中や産後早期に再開を予定され、装置を装着したまま数か月後に再開される場合は、あまり大きな移動とならないように調節させていただきます。

また、近い将来お引越しされる場合もあるかもしれません。歯を動かしている時期で当院への通院が困難な場合は、転居先の矯正専門の医院へのスムースな転院をお約束いたします(情報や資料の提供、治療費の相談など)。安心して治療を開始されて大丈夫です。

Q7. 歯周病にかかっているのですが、矯正治療を受けられますか?

A. 基本的に歯周病にかかっている場合は、その治療を優先して受けていただくことになります。当院では歯科医師会に所属する近隣の医院様と連携をしており、必要に応じてご紹介させていただきます。

「矯正前・矯正中の疾患は」はこちら

Q8. 後戻りはしないですか?

A. 歯を動かし終わってきれいな歯並びになった後、今度は歯を動かないように留めておく期間が必要となります。当院ではできるだけ「後戻り」といって、元の状態へ歯が移動したり、デコボコの歯にならないような装置を使用しております。しかし、リテーナーと呼ばれる装置が外れたり、もしくは使用していない場合は後戻りが生じる可能性が高くなります。万が一、後戻りが生じて好ましくない歯並びとなった場合には、ご相談により短期間での再治療を検討させていただきます。

「治療後のメンテナンス」はこちら

Q9. メンテナンスはどのようにすればよいでしょうか?

A. 固定式のブラケットタイプの矯正装置は、装置と歯の間にみがき残しが多くなりがちなので、染め出し液を使ったり、鏡を見て歯を一つひとつ確認しながらブラッシングしたりして、虫歯になるのを防ぐ必要があります。また治療後は、歯の位置が後戻りするのを防ぐために、2年程度保定装置を装着する必要があります。

その期間を終了し装置が取り外されてからは通常の口腔ケアに移りますが、歯を長く大切に使い続けるためにもかかりつけの歯科医院で定期的にメンテナンスを受けることをおすすめします。

「メンテナンスについて」はこちら

矯正前・矯正中の疾患は

矯正前・矯正中の疾患は

当院では、治療前・治療中に虫歯や歯周病疾患が発見された場合、地域の歯科医師会に所属している歯科医院をご紹介し、そちらとの連携を取りながら治療を行っております。

病気を治してから矯正治療をはじめましょう

矯正前の疾患歯ぐきが炎症を起こしているのに、矯正をはじめたらどうなるでしょう。矯正治療は歯を動かしますが、動く方向にある歯ぐきを圧迫します。もし、歯ぐきが炎症を起こして腫れている場合、圧迫を加えることにより痛みが生じます。また、歯の神経も鈍くなったり過敏になったりすることがあり、それまで痛まなかった虫歯が痛むようになることもあります。

当院では、矯正治療をはじめる前に虫歯や歯周病、顎の関節や筋肉のチェックを行い、病気が発見された場合には連携を取っている近隣の医院様に紹介状を書き、まずはその治療をしていただくことにしております。

矯正治療と虫歯について

矯正治療と虫歯虫歯がある場合、矯正治療をはじめる前に虫歯を治しておくのが望ましいのですが、抜歯をする歯が虫歯になっているときには治療の必要はありません。また、クラウンが必要な場合も、一時的なクラウンに留めることにして、矯正後にかみ合わせがしっかりと合ったものを入れていただくことにしております。

矯正中に虫歯になった場合
矯正治療中に虫歯になったり、あるいは矯正中に虫歯が発見されたりすることがあります。たとえば虫歯が歯と歯の間に隠れていて小さい場合、目では直接確認できず、レントゲンでもはっきり映らないことがあります。

このような場合、歯が動くにつれて虫歯が見えてくるようであれば、矯正治療中でも虫歯治療を受けていただく必要があります。また、新たに虫歯ができた場合も同じです。矯正装置を部分的に外し、虫歯を治療してもらってから再装着することで対処することができます。

矯正治療と歯周病について

矯正治療と歯周病歯周病とは、歯を支えている骨(歯槽骨)が歯周病菌によって侵されていく病気です。歯槽骨まで病気が進行し、著しく骨が減少してしまっている場合、矯正治療によってさらに減少する可能性があります。場合によっては、歯の寿命が短くなり、抜けてしまうリスクもあります。当然のことながら、歯周病がある場合にはその治療を優先して行う必要があります。

ただし、日本人の成人の80%が歯周病にかかっているといわれている現在、これでは多くの人が矯正治療を受けられないということになりかねません。歯周病でも、病気が歯肉に限られている場合や、骨の減少が軽度な場合、歯周病医によって十分に管理されている場合には、十分に治療することが可能になります。

また、矯正治療中に歯周病や虫歯の原因となるプラーク(歯垢)の清掃が必要な場合には、専任の衛生士が必要なメンテナンスを行っております。

顎関節症

顎関節症

「口を開くときに音がする」「ものを咬むと顎が痛む」「口が開けづらい」
これらは顎関節症の3大症状とされるものです。少なくとも1つ以上あてはまる場合には、顎関節症の疑いがあります。

顎関節症とは

顎関節症とは歯科の2大疾患といえば虫歯と歯周病ということになりますが、顎関節症はそれらに続く第3の疾患として知られるようになってきました。20〜30代の人がもっとも多く、高齢になるほど患者数は減ります。性別では女性が男性の2〜3倍となっています。

顎関節症という名前から考えると、症状も原因も顎関節に限定されるように感じます。しかし、発症すると首の痛みや頭痛をともなう場合もあり、時には捉えにくい症状を示すこともあります。そのため、何科の病院にかかったらよいのか判断がつかず、整形外科や整体、神経内科を訪ねる方もあるようです。

顎関節症の症状

顎関節症顎関節症では、主な症状が1つか、もしくはいくつかが重なって現れます。

顎の痛み
耳の少し前あたりにある顎関節、頬やこめかみの痛み。口の開け閉め、食べ物を咬むときなど、顎を動かしたときに痛むのが特徴です。

開口障害(口を大きく開けづらい)
正常な顎の状態では、口を開いたときに指3本分(約40㎜)が縦に入ります。しかし開口障害の人の場合は、2本程度(約30㎜)もしくはそれ以下しか入りません。顎を動かすと痛むため、無意識に動きを抑えてしまう場合と、顎関節の異常で口を大きく開けられない場合があります。急に口が開かなくなる場合と、次第に開けづらくなっていく場合があります。

間接雑音(顎を動かすと音がする)
顎を動かすと耳の前あたりで「カクカク」「ジャリジャリ」といった音がする。症状が音のみの場合は、顎関節症の予備軍といえますが、治療は必要ないことが多い傾向です。

かみ合わせの異常
顎の筋肉や関節に問題があると、顎の動きに変化が生じてかみ合わせが変わることがあります。急にかみ合わせが変わったように感じるときは、顎関節症の疑いがあるので要注意です。

その他、全身におよぼす症状
顎の周辺だけでなく、全身のさまざまなところに症状が現れることがあります。
頭痛、肩・首・背中の痛み、腰痛、肩こり、耳の痛み、耳が詰まった感じ、めまい、目の疲れ・充血、嚥下困難、呼吸困難、四肢の痺れなど。

顎関節症の原因

1. プラキシズム
食いしばり、歯ぎしり、歯をカチカチ鳴らすなどのことをプラキシズムといいます。これらは筋肉を緊張させて顎関節に過度の負担をかけてダメージを与えるため、顎関節症のもっとも大きな原因といわれています。

2. ストレス
精神的な緊張は、筋肉を緊張させて食いしばりを起こしたり、夜間の歯ぎしりを起こすなど、プラキシズムに影響します。

3. 偏咀嚼
片側の奥歯がない場合など、左右どちらか一方に偏ってものを咬む癖をいいます。片側だけに多くの負担をかけることになり、発症の原因となります。

4. 顎や筋肉に負担をかける癖や習慣
うつ伏せ寝、横向き寝、頬杖、猫背など。またスポーツでの食いしばりや楽器をくわえるといったことも影響があります。

5. 悪いかみ合わせ
かみ合わせについてはさまざまな議論があり、現在では多くの原因のうちの1つとして考えられ、偏咀嚼やプラキシズムの原因といわれています。また、不正な歯列矯正や歯科治療もかみ合わせの悪さの原因となります。

かみ合わせの異常と早期接触
正常な顎関節の場合は、リラックスした状態で歯をかみ合わせたときに、すべての歯が同時に接触します。しかし、1本だけ先に接触する歯があると咬みにくくなる(これを早期接触といいます)ので、人は無意識のうちにそれを避ける咬み方をするようになります。このような咬み方を長期間続けていると、次第に顎関節の変形や顎関節症を引き起こし、かみ合わせがずれてしまいます。

かみ合わせがよくないからと歯並びを矯正しても、もとの原因が早期接触であった場合、その部分を治さなければ矯正も無駄になってしまいます。顎関節症の治療には、早期接触の見極めも重要です。

顎関節症の治療

多くの場合、試験的にスプリント(シリコンで作成したマウスピース)療法を行います。顎関節の正常な位置を体に記憶させること、また顎の関節や筋肉の負担を軽くすることを目的としています。

スプリント療法の詳細スプリント療法
顎関節症の原因はさまざまですが、その中でも大きな原因となっているのが、上下の歯をかみ合わせた時に、深く咬みすぎてしまうことです。そこで顎関節症の治療は、その逆の状態を作ってあげればよいということになります。顎関節症の治療は、顎関節そのものを治そうとするのではなく、まず下顎の咬み込みを少なくすることを目的とします。

スプリント療法は、着脱式のプレートを使用し、深く咬み込めないようにします。そうすることで、下顎頭と顎関節窩に関節円板が正しく戻るスペースができます。あとは関節円板が自然に正しい位置に戻るのを待ちます。関節円板が正しい位置に戻ると、顎関節もスムーズに動けるようになります。

メンテナンスについて

メンテナンスについて

精度の高い矯正治療を実現するためには、治療中・治療後のメンテナンスが非常に重要です。正しい知識を身につけて、きれいな歯並びを手に入れましょう。

治療中のメンテナンス

治療後のメンテナンス固定式のブラケットタイプの矯正装置は、装置と歯の間にみがき残しが多くなりがちなので、虫歯になるリスクが高くなります。虫歯ができると、治療を一時中断し虫歯治療を優先しなければならなくなります。そのため、装置と歯の間など汚れがたまりやすい場所は、とくに念入りに歯みがきをするようにしましょう。染め出し液を使ったり、鏡を見ながら歯を一つひとつ確認してブラッシングしたりするのも効果的です。

「矯正前・矯正中の疾患は」はこちら

治療後のメンテナンス

治療後のメンテナンス矯正治療後は、歯の位置が後戻りするのを防ぐために保定装置を装着しなければならない期間があります。歯にはもともと自分で動こうとする力があるため、矯正装置によって動かされた歯も、そのまま放っておくと後戻りしてしまいます。したがって治療後の歯並びを安定させるために一定の期間が必要になります。

矯正治療は、歯並びが整ったら完了するのではありません。保定期間として、2年程度はリテーナーという保定装置を装着する必要があります。これをおろそかにしてしまうと、せっかく美しい歯並びを手にした意味がなくなってしまいます。保定期間も重要な治療期間であると考え、治療後の歯並びの経過やリテーナーのチェックを定期的にきちんと受けることで、歯並びを安定させましょう。

定期検診で長持ちする歯に

定期検診保定期間が終わり、いよいよ何もつけずに過ごせるようになりましたら、そこからは通常の口腔ケアに移っていきます。せっかく歯並びを整えたというのに、虫歯や歯周病にかかって歯を失ってしまうようなことになってしまっては、元も子もありません。

そのようなことにならないためにも、ご自宅での歯みがきなどによるセルフケアに加えて、かかりつけの歯科医院でのプロケア(定期検診)が重要です。定期的に適切なメンテナンスを受け、大切な歯を守っていきましょう。

定期的なメンテナンスを受けないでいると、何かの不具合が生じた場合、早期の対応ができないことがあります。メンテナンスを受けずに放置してしまった歯並びは、その後再治療が必要になったときに、非常に大きな治療をしなければならなくなる可能性があります。歯を長く大切に使い続けるために、治療後もしっかり定期検診を受けましょう。

当院コンセプト

抜かない矯正治療

すべて抜かない治療がいい治療ではありません。基本的にはしっかりと検査・診断を行うことにより推奨する方針はおのずと決まります。しかし矯正治療はかみ合わせをととのえること以外にも審美的な要素などいろいろなことを検討し、行っていくものです。歯を抜く治療、歯を抜かない治療それぞれのメリットとデメリットをご説明させていただき、納得いただいた上で、ご一緒に治療方針を決定させていただきます。

隙間を作ることが必要

抜かない矯正治療できる限り患者さんもドクターも歯は抜きたくありません。しかし、歯並びをととのえるには歯と歯の間にしっかりと隙間を作らなければならないのです。そのため、その隙間を作るために、これまでは①上顎の幅を広げる、②歯を少しだけ削る、③歯を抜くが一般的な隙間を作る方法でした。

最近の矯正治療
最近の技術進歩により上記の隙間を作る方法以外に、奥歯を後ろへ追いやる方法(遠心移動)というものができるようになってきています(もちろんこれまでも一部の症例には可能でしたが)。マイクロインプラントの使用以外に、さまざまな方法や材料により短期間に可能となってきております。

歯を抜かない治療と抜く治療の違い
ただし、この方法も万能ではなく、やはりその程度が鍵となります。相当なデコボコや上顎前突に対しては、明らかに歯を抜かないと治療が困難である場合もあります。また、横からの口元の出っ張り感も改善したいなどの審美的改善に対しては、歯を抜くか抜かないかでは明らかな差がみられます。つまり、これまでは歯を抜くしか方法がなかった症例に対し、遠心移動という方法で歯を抜かなくてもいいケースが増えているということなのです。

矯正装置・治療法について

矯正装置・治療法について

矯正装置が目立ってしまうから治療に踏み切れない。そんな患者さんのために、当院では各種治療方法や装置を取りそろえ、患者さんのご要望にお応えしております。

見えない舌側矯正(リンガル矯正、裏側矯正)

舌側矯正歯の舌側(裏側)に装置をつけることによって、周りの人には見えることなく治療することができます。人前で話をする機会が多い方や、どうしても表側に装置を付けたくない方に最適な治療法です。

治療期間
現状では、表の矯正と変わらないか、症例によってはより早く治療が終わることもあります。装置も小さくなってきており、違和感や発音のしづらさもかなり軽減されております。表側の装置と比較して裏側は虫歯になるリスクが1/5との報告もあるなどメリットが多い治療法です。

装置の製作
簡単な写真や絵などもSETUPとよばれる最終的なきれいな歯並びをいったん作る予測模型や、コアと呼ばれる精密な治療の土台となる装置の製作を日本最大の矯正専門技工所に依頼し、その設定確認を行った後に製作・納品いただいております。

デメリット
当然口を開けていないと治療ができない、治療の初回は舌の違和感や発音に慣れる必要があるなどがありますが、以前に比べかなり装置が小さくなっており、初回以降は次第に軽減されていきます。また、費用が比較的高いことも挙げられます。

●ハーフリンガル矯正舌側矯正
上の歯は裏側から、下の歯は表側に装置をつけて治療する方法です。上も下も表側からつけて治すより、装置が目立ちにくく、リーズナブルで発音や食事への影響が少ないため、人気のある治療法です。

目立たない矯正

審美ブラケット審美ブラケット
近年の進化は目覚ましく、ブラケットはかなり美しくかつ小さくなってきております。当院では、セラミック製、ポリウレタン製、サファイア製、プラスチック製など各種取りそろえております。

目立たない装置、ワイヤー
ブラケット以外にもフックやワイヤーなどは白いものや目立たないものをできる限り使用し、また裏側からの装置を採用するなど、治療期間中なるべく目立たないように治療を行っております。

マウスピース型の矯正

患者さんがご自身で取り外しすることができる透明なマウスピースを使用する治療法です。睡眠時間をふくめて1日20時間は装着しておく必要があります。装置の能力に限界があるため、難しい症例には使用できない場合があります。

インビザラインインビザライン
マウスピースをオーダーメイドで製作し、2週間ごとに交換しながら徐々に歯を動かしていきます。治療する前に、使用する複数のマウスピースを最終的な段階までまとめて製作する方式をとるのが特徴です。そのため、来院回数(6〜8週間に1度)を減らすことが可能です。(インビザライン以外のシステムでは、約2〜3週間に1度のペースで来院していただき、その都度歯型を取って新しいマウスピースを製作する必要があります。)

●インビザラインの特徴
・食事中は取り外すことができるため、自由に飲食することができる。
・装置を取り外して歯をみがけるので、口腔内の衛生状態を管理しやすい。
・清掃性がいいので、虫歯や歯周病のリスクが軽減される。
・少しずつ歯を動かしていくので、痛みが少ない。
・ポリウレタン素材のため、金属アレルギーの心配がない。

アソアライナーアソアライナー
マウスピース矯正は、1個のマウスピースで移動できる歯の移動量が最大で1㎜程度と限られています。そのため、適切な位置に歯を移動させるためには、数段階に分けたマウスピースが必要になります。
アソアライナーは、次の段階に移動する際、毎回型取りをする作業が必要になります。しかし、その時点で最適な歯型を取ることができ、それに合わせたマウスピースを製作できるので、それだけ精度の高い治療をすることができます。

●アソアライナーの特徴
・取り外し式で透明なため、目立たず清掃性がいい
・痛みが少ない
・ご来院のたびに歯型を取り、歯のことを熟知した技工士が丁寧にマウスピースを製作するので、状況に合わせた治療ができる
・部分矯正にも適応可能な場合がある

歯を抜かず、目立たない矯正治療

非抜歯最近は歯を抜かないで治療を行うことも以前に比べ多くなっておりますが、その場合も目立たせないで治療を行うことができます。治療初期には横の歯に装置をつけることもありますが、それ以外は裏側から行ったり、インビザラインなどのマウスピース矯正により治療を行うことができます。もちろん歯を動かす程度などにより抜歯をお勧めすることもあります。

マイクロインプラント矯正

※歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療

インプラント矯正矯正治療用につくられた小さなインプラントを一時的に歯と歯の間などの骨に入れ、この装置を支点として歯を引っ張って歯列を整える治療法です。通常の治療よりも歯の動きが安定するので、治療期間が短縮できる場合があります。

矯正用のインプラントは、通常のインプラントとは違い、取りつけるのに要する時間がごくわずかです。また、歯列の移動が終わると簡単に取り外すことができます。当院で採用している装置は、脱落もほとんどなく、小さいために違和感も少ないという特徴があります。

短い治療期間について

短期治療について

矯正治療というと、2年程度と治療が終わるまで長期間かかるというイメージがあります。しかし、当院ではさまざまな方法により効率よく治療することにより、通常よりも数ヶ月~半年程度の治療期間の短縮を実現しております。
※患者さんの症状によって、治療期間は異なります。

マイクロインプラントの使用

マイクロインプラントインプラント矯正とは、「歯科矯正用アンカースクリュー」という微小なネジ(直径1.4〜2㎜、長さ6〜10㎜程度)を顎骨の部分に埋入して、歯を動かすときの支点として用いる治療法です。歯を失った後に、歯の代わりとして埋め込む「デンタルインプラント」とはまったく異なるもので、安全性が高く、治療期間が短縮できるのが特徴です。治療が終わればスクリューは取り外します。

インプラント矯正のメリット
・治療期間を短縮することができる
・患者さんにとって負担の少ない治療が可能になる
・従来の装置では難しいとされていた治療が容易になる
・治療の確実性と仕上がりのクオリティーが向上する

インプラント矯正の流れ
矯正用アンカースクリューの埋入は1本あたり5〜10分程度で終わります。埋入後の痛みはほとんどありません。また、歯を動かし終わった後はネジを抜きますが、たいてい麻酔は必要ありません。

当院のこれまでのノウハウによる治療期間の管理

矯正専門の医院矯正専門の医院
治療期間が延びる原因の一つに、定期的に通院できないことがあげられます。月に1~2回しか矯正治療の診療日がない場合でご予定と合わないときには、その分治療期間が延長していきます。また、ブラケットなどの装置がはずれ、応急処置のみの対応だけでも治療期間が延長します。当院では適切な時期に治療のご予約をお取りすることができるため、一般歯科医院で矯正治療を受けるよりも治療期間が短くなります。

インダイレクトボンディング法の採用

インダイレクトボンディング法矯正装置を患者さんの歯に装着するときには、ドクターは細心の注意を払います。どのように装置が歯に装着されたか、ほんのわずな違いが「きれいな歯並び」の仕上がりや「治療期間の短縮」につながってくるからです。当院では必要に応じこの方法を採用しております。

【インダイレクトボンディング法】
当院で行っている方法です。患者さんのお口に合わせたトレーを製作し、一度に装置を装着できるのが特徴です。

・インダイレクトボンディング法のメリット
施術時間が短いため、患者さんにかかる負担が少なくてすみます。また、模型上で装置の位置を決めていくことから、精度の高い装着が可能になります。結果として、歯が早くきれいに並びますので、全体の治療期間の短縮と治療結果の向上につながります。
・インダイレクトボンディング法のデメリット
技工作業が必要になるため、医院が負担する時間と経費がかかります。

【ダイレクトボンディング法】
多くの矯正歯科医院で一般的に行われている治療法で、ドクターが一つひとつの装置を歯に貼りつけていく方法です。

・ダイレクトボンディング法のメリット
技工作業が不要なため、医院にとっては時間や経費がかかりません。
・ダイレクトボンディング法のデメリット
すべての歯に装置を装着し終えるまで、患者さんには30分以上もお口を開けていただく必要があります。また、お口の中に装置を誤差なく正しい位置に装着することは、技術的にもかなり困難だといえます。

治療の流れ
【STEP 1】患者さんの歯型を型取りします
次へ
【STEP 2】模型上に装置を貼りつけていきます
次へ
【STEP 3】トレーを製作をします
次へ
【STEP 4】トレーを使い、歯に装置を装着します

40歳以上の矯正

40歳以上の矯正

40歳以上になると、加齢によるお口のトラブルが多くなってきます。そのため、矯正治療だけではおさまらないケースも出てきます。歯周病が進んでいる場合は、まずはしっかり歯周病の治療をしなければ矯正をしても意味がありません。また、全身疾患をお持ちの方の場合には、矯正治療が適応できない場合もあります。

ただし、歯は何歳になっても動きます。矯正治療は何歳からでもはじめることができます。当院ではその方に合った治療計画をしっかり立てた上で治療を行っております。

40〜50代は体と同じように歯のメンテナンスが必要です

40歳以上の矯正子育てが終わり一段落して、あるいは子どもと一緒に矯正をはじめようという方が増えています。矯正は子どもの頃にはじめるもの、という考え方が変わってきているのです。実際に、これまでコンプレックスに感じられていた方が思い切って受診されるケースが多くなっており、なかでも昼間の時間帯の通院にて上下リンガル治療をされる方が比較的多いようです。

ただし、この年代の方の歯並びは虫歯や歯周病の治療を受けていたりして、矯正治療をする条件としては決していい状態とはいえません。しかし治そうという動機がしっかりしているため、治療がスムーズに進むことが多いというのが特徴です。

歯も体と同じで、40年以上使い続けていれば見た目的にも機能的にもさまざまな問題が出てくるものです。この年代は、一度自分の歯がどのような状態になっているかを知る、いい機会ということができます。40歳を過ぎた頃から歯ぐきがやせて歯にガタつきやズレが生じたり、歯間の隙間が広くなって歯並びが貧相になったように感じる方もいらっしゃることでしょう。これまでは気にならなかった歯の美醜やトラブルが悪化し、矯正治療をはじめる方も増えています。

歯のエイジングが進んでいく中で快適な生活を送るには、それなりのケアが必要になってきます。体の健康維持のためにジョギングをしたりジムに通ったりする方もいますが、歯並びのためにはそうもいきません。8020運動(80歳になっても自分の歯を20本残すキャンペーン)をご存じの方も多いと思いますが、まずは自分の歯並びの状態をきちんと知ることが、美しく健康的な口元を保つ第一歩です。

40代からの矯正のメリット

●歯と歯肉の健康維持40代からの矯正のメリット
歯並びが悪いと、歯ブラシをしていても磨き残しができてしまい、その部分から虫歯や歯周病になる可能性があります。その結果、「歯がぐらつく」、「ものを咬むと痛い」、「しっかり発音ができない」といった悩みが出てきます。こうした症状は、矯正治療を行うことで清潔な歯肉と虫歯のない歯を保つことができます。

また、現在銀歯がある方は、矯正治療後に再度作り変えると(保険または自費は選択できます)、より健康な状態で今後の人生を送ることができる可能性も高くなります。

●自分のための矯正ができる
矯正は治療期間がかかるので、お仕事をされている方やご結婚をされている方は、診療を受ける時間を調整するのが大変だという問題があります。その点で、比較的自分の時間をしっかり取ることができるこの年代は、診療予約を自主的に決めることができ、しっかりと矯正治療に時間を当てることができます。

とにかく今後の人生、よりよいお口の健康をお求めになりたい方は、矯正治療を是非お勧めします。

●歯周病の方も安心です
基本的には歯周病を併発されている方の矯正は難しいとされています。もちろん、そのままの状態で矯正治療をすることはできませんが、当院では近隣の歯科医院と連携を取り、歯周病治療を行いながら矯正治療を行うことにも対応しております。「歯周病だから」と諦めずに、お気軽にご相談下さい。

成人矯正の目的

成人矯正の目的

大人になってからの矯正治療の大きな目的のひとつは、審美的な面の改善ということにあります。出っ歯や受け口、八重歯など、外見を気にして治療をはじめる方が多いのです。

子どもの時期には、本人の希望よりも親御さんなど周囲の希望が優先されることが多く、成長期の矯正治療に適した時期に治療をはじめたとしても、治療の進み方が悪いケースがあります。しかし、自分の意志で美しい口元を目標に矯正治療を望む大人の矯正治療は、歯みがきや矯正装置の手入れなどにも気を配ることができるので、口腔内がよい状態で効率的に治療を進めることができます。

またこの時期は、マイクロインプラントの使用が可能であり、つまり適応範囲の拡大や期間の短縮を図れ、治療の質の向上など多くのメリットを享受できます。もちろんマイクロインプラントを使用したくない方は、使用しない治療方法をご提案させていただきます。

かみ合わせの改善

かみ合わせの改善成人の矯正治療は外見の変化が大きな目的であり利点として考えられることが多いのですが、実際にはもっと重要なことがあります。それは「かみ合わせの改善」です。よいかみ合わせを「正常咬合」、悪いかみ合わせを「不正咬合」といいますが、不正咬合を改善しなければさまざまな症状が現れるといわれています。

また、歯並びがよくなると、それまで歯ブラシが届かなかった部分までブラッシングできるようになり、虫歯や歯周病の予防が容易になります。さらに、食べ物をよく咬んで食べるようになるので、とても健康的な体になると考えられています。

「矯正治療とは...」はこちら

高校生・大学生の場合

高校生・大学生の場合学生時代は恋愛がつきものです。また、留学や就活などをする機会が増えるため、歯並びのことがいっそう気にかかるようになります。とくに就職活動では、口元の美しさが面接官に与える印象は小さくありません。

この時期、もし矯正をしたいと考える瞬間があるならば、制約が多い社会人になってからはじめるよりも、ある程度自由がきく学生時代に治療をはじめておく方がメリットは大きいでしょう。

20〜30代の場合

20〜30代の場合近頃は日本でもグローバルな活動をしている企業が増えてきました。欧米では、すでに歯並びがきれいなことは常識です。グローバルに活躍していくことを望む方にとって、矯正治療の必要は高まっています。また職種についても、営業職や受付などでは美しい口元を求められることがあります。プレゼンテーションをする場合などでも、矯正治療をすることによって自信を持って仕事に臨めるようになるでしょう。

当院では、社会人の場合には仕事やライフスタイルに合わせた治療法をご提案しております。上顎に裏側矯正、下顎に表側の矯正をするハーフリンガルならば目立ちにくい上に、会話もスムーズにすることができます。

12〜14歳の矯正

12〜14歳までの矯正

この年頃のお子さまは自分の外見が気になる時期で、ちょっとしたことにも悩みやすい特徴があります。歯並びが悪かったり、歯並びのせいでうまく発音できなかったりするのは、大きなコンプレックスの原因となります。この時期は、保護者の方の歯並びに対する考え方しだいで、お子さまの歯並びが決まると言ってもいい時期でもあります。お子さまに、歯のトラブルがない人生を贈りましょう。

12〜14歳までの矯正

12〜14歳の矯正12歳臼歯が生えてきて永久歯が生えそろい、かみ合わせが完成しようとする時期です。Ⅱ期治療(ワイヤー矯正)のなかで最も歯の移動が早い時期であり、1.5年~2年程度で保定へ移行できる可能性が高い時期です。早い人は高校入学のころに治療が終了できるでしょう(最初の状態により個人差があります)。

歯を抜かない治療が適応の方はマイクロインプラントを使用しないでも行えます(もちろん使用可能な方でご希望があれば使用させていただきます)。

歯並びがデコボコになっている場合、すべての歯を無理矢理並べようとすると、顎の骨に歯が収まりきらず、かえってかみ合わせが崩れたり口元が膨らんだりするなど、悪い影響が現れるリスクがあります。このような場合には、抜歯をして歯の数を減らして治療します。

またこの時期はみなさん学校生活や部活動、塾や習い事が忙しいだけでなく、思春期を過ぎたころであり、比較的歯みがきがおろそかになりやすい時期でもあります。この時期にご本人のブラッシングの徹底的な意識づけも、あらためて行える時期かと思われます。

目立ちにくい装置で学校生活をエンジョイできる

12〜14歳の矯正永久歯が生えそろっている場合には、裏側矯正もできますし、見えにくい白いワイヤーなどもご用意しています。当院では、学校生活に支障が出ないよう、お子さま一人ひとりに最適な治療計画をご提案しております。

乳歯と永久歯が混在している場合の矯正

12〜14歳の矯正まだ永久歯が生えそろっておらず、乳歯が混在しているお子さまでも透明なマウスピースを使った矯正ができるようになりました。10代向けの「インビザライン・ティーン」は透明で滑らかなプラスチックでできたマウスピースなので、矯正治療をしていることをお友だちに気づかれることがありません。自由に取り外しができるので、歯みがきやフロスなど、歯のお手入れをするのも簡単です。

Ⅰ期治療とⅡ期治療について

〜11歳までの矯正

子供の歯は、乳歯が生えはじめてから10数年を経てすべてが永久歯に生えかわります。この間を「乳歯列期(乳歯のみの時期)」「Ⅰ期治療(混合歯列期)」「Ⅱ期治療(永久歯列期)」と分類し、矯正治療を行っています。

Ⅰ期治療である11歳頃までは、歯の生え替わりや成長があることから、矯正治療で大きな効果が期待できる時期です。しかしその反面、顎の骨の形態や歯並び、かみ合わせを悪くするような習癖等を放置していると、次第に症状が重くなってしまう危険性を合わせもっています。最近ではⅠ期治療はあまりせずにⅡ期治療から行う治療方針もきかれますが、明らかにⅠ期治療を行っておかないと、Ⅱ期治療で治療の選択肢が狭まる場合があります。やはり体だけでなく、顎も健全な成長が大切です。

〜11歳までの矯正〜11歳までの矯正

お子さまは、6~8歳頃に上あごが成長し、その後9~12歳頃にかけて下あごが急速に成長します。この時期にあごの突出(下顎前突・受け口)やあごの成長の遅れ(上顎前突・出っ歯)が見られる場合は、早めに対処することをお勧めします。

また、9~11歳ごろに治療をスタートさせることで、将来抜歯をしないで治療ができる可能性が高くなります(ただし、その程度や成長の度合いなどによりすべてではありません。最初から将来便宜抜歯の可能性があることをお伝えする方もいます。また、お子さまにより8歳ごろから適応となる場合や11歳では遅い場合もあります)。

近年の技術進歩により生え替わりのころから歯を抜くのではなく、歯を抜かないように治療を開始し、Ⅱ期治療で歯を抜かないでととのえることができる方が増えてきております。

一般的な年齢による主な治療内容

〜11歳までの矯正①5~7歳頃:反対咬合の改善や、習癖の除去
②7~9歳頃:萌出スペース不足の解消
③9~11歳頃:下顎の健全な成長促進、非抜歯治療の開始
④埋伏歯や歯の欠損などの治療

※①の場合はⅠ期治療で保定へ移行し終了する場合もありますが、③~④の場合はⅡ期治療へ移行する可能性が高いです。ただし、すべての方に状況をご説明させていただいた上で、Ⅰ期治療終了時にそれ以降のⅡ期治療へ移行されるか、保定へ移行されるかのご意向、ご希望をお聞きします。

小学生以前

小学生以前まだ乳歯が生えているこの時期は、成長とともに少しずつ歯並びの問題が明らかになってくる年代です。早い時期に顎の成長を利用した矯正治療を行う方がいいのか、しばらく経過観察する方がいいのか、この時期にきちんと見極める必要があります。

お子さまが指しゃぶりを続けている場合、骨の変形、上の前歯の前方への突出、下の前歯の歯並びがデコボコになるといったリスクがあるため、指しゃぶりを防止するための装置を使用することがあります。

小学生

小学生歯並びに異常が見られる場合、この時期に治療をスタートさせることで、将来抜歯をせずにすむ可能性が高くなります。

小学生の前半で、お子さまの歯は乳歯から永久歯に生え替わります。乳歯の時期に前歯が隙間なく並んでいると、後から生えてくる永久歯の方が大きいため、そのままでは隙間が足りずにデコボコや八重歯になる可能性があります。顎の成長を利用できる時期であれば、床矯正などで歯がきれいに並ぶようにスペースを作ります。

高学年になると、横の歯が生え替わる時期であり、デコボコの歯並びになっている場合には歯並びの大きさを広げる治療を開始します。永久歯に生え替わった後は、大人と同じようにワイヤーを使った矯正治療も行います。

痛みの少ない矯正治療

痛みの少ない矯正治療

痛みの感覚は人によって千差万別です。それでもはじめて矯正治療を受けると、4時間後くらいから痛みを感じる人が多いようです。その後3日から4日間程度、歯が浮いたような違和感や硬いものを咬んだときに痛みを感じるケースがあります。

しかし多くの場合は次第に慣れるため、痛みはそれほど感じなくなります。また当院では、患者さんに快適に治療を続けていただくために、できるだけ痛みを減らす取り組みをしております。

矯正治療の痛みの原因とは

矯正治療の痛みの原因矯正治療をしているときに感じる痛みは、歯周組織の神経の部分が外部からの刺激を受けることによって発生します。痛みを感じる部分で原因が異なるため、どこが痛むのかを把握することで対処方法が変わります。

歯根膜の痛み
矯正治療にともなう痛みの大半は、この部分で感じるものです。歯根膜とは歯を支えている組織の名称で、この部分に矯正用のバンドや矯正用ワイヤーが刺激を与えることによって痛みを引き起こします。

頬粘膜の痛み
矯正治療に使う装置にはいろいろな種類があり、その中でもコバルトクロム合金やステンレススチールワイヤー等の硬質ワイヤーを使用した治療の場合、歯肉や頬粘膜にワイヤーがこすれてしまうために痛みが生じます。また、弾力性を与えるためにループを取りつけることもありますが、それが頬粘膜にこすれてしまい、痛みを引き起こす場合もあります。

舌の痛み
矯正治療に用いる拡大装置には、ワイヤーに弾力性をもたせるために円状のループが組み込まれています。このループに舌がはさまったりして痛みが生じることがあります。

当院の痛みを減らす取り組み

セルフライゲーションブラケットの採用当院の痛みを減らす取り組み
痛みの少ない矯正治療として、当院ではセルフライゲーションブラケットを導入しています。セルフライゲーションブラケットは、歯に対して最適な力を持続的にかけることによって、余計な負担をかけずに自然な歯列矯正を行うことができるのが特徴です。そのため、従来の矯正治療に比べて少ない痛みで短期間に治療を終えることができます。それでも人によっては痛み・不快感が出る方がいらっしゃいます。しかし、こうした症状も2〜3日で消失しますので、どうぞご安心ください。

細いワイヤーを使用しています当院の痛みを減らす取り組み
当院では治療初期には細いワイヤーを使い、できるだけ歯に負担がかからないようにして不快症状の予防に努めています。このワイヤーは、弱い力でジワジワと歯を動かしていくもので、症状の度合いが少なく、従来のものに比べて強い痛みを抑えることができます。

セパレーションの使用について
セパレーションとは、矯正装置を取りつける前に、装置をつけやすくする目的で歯と歯の間を広げるためにつけるリング状をしたゴム製のものです。これを2〜4カ所に入れると3日程度は疼くような痛みがありますが、その後は感覚に慣れてしまうので、装置を入れても痛みを感じなくなります。

矯正用ワックスの提供
当院では、装置が唇に当たったり、はずれて痛みがある場合などの緊急用に、矯正用ワックスをお渡ししております。

歯並びが悪いままだと......

歯並びが悪いままだと......

矯正治療は、歯並びを治すのがもっとも大きな目的ですが、それは単に見た目をきれいにするだけではありません。歯並びやかみ合わせが悪いまま放っておくと、心身にわたる健康に悪影響をおよぼす可能性が高くなります。口元だけでなく、全身の健康を考えた治療が、矯正治療の本来の目的です。

歯並び・かみ合わせが悪い場合のデメリット

歯並びが悪い場合のデメリット歯並びやかみ合わせが悪いと、次のようなデメリットがあります。

・虫歯や歯周病になりやすい
歯並びがデコボコだとブラッシングが上手くできないので、虫歯や歯周病になりやすくなります。
・食べ物を咬む機能が低下する
歯並びが悪いと、食べ物を咬んで小さくし、唾液と十分に混ぜ合わせることができなくなるため、消化不良の原因になりやすくなります。
・発音がしにくくなる
上下の歯がかみ合っていなかったり、出っ歯や受け口になっていたりすると、正しい発音ができない場合があります。
・顎の関節に負担がかかる
正しいかみ合わせができていないと、顎の成長に影響をおよぼし、顎が歪んだり顔が左右非対称になったりします。
・心理的な影響を与える
歯並びの悪い口元を気にして人前に出ることを恥ずかしく感じたり、引っ込み思案になる場合があります。

矯正治療は、こうしたデメリットを解消して咬む機能を回復させ、きれいな歯並びとともに笑顔が似合う美しい口元を整えることを大きな目標としています。矯正治療によって生活の質(QOL)が向上し、健康な心と体で自信を持って笑っていただけるようになります。

矯正治療をするメリット

矯正治療をするメリット次へ矯正治療をするメリット

●顔全体のコンプレックスを解消できます
歯並びがきれいになると口元が引き締まるため、自信を持って人と話せるようになります。また、鼻と顎の先端を結んだエステティックラインが整って横顔が美しくなり、輪郭がすっきりします。

●かみ合わせを改善します矯正治療をするメリット
矯正治療をするとかみ合わせが良くなり、さらにしっかり咀嚼できるようになります。前歯で咬み切ることができたり、奥歯の咬みごたえがでてきたりとお口の健康にいい影響をおよぼします。そのほか、発音や顎の動きもよくなる場合があります。

●歯を長持ちさせることができます
歯並びがよくなると唾液の流れがよくなるので、歯垢(プラーク)が溜まりにくくなります。さらに矯正治療を受けると、多くの患者さんが歯ブラシを意識して使うようになります。それによって歯周病のリスクやお口のトラブルになるリスクが減って、全体的に生活の質(QOL)が上がっていきます。また、かみ合わせを改善することにより、歯にかかる無駄な力を取り除くことができます。そのため、将来的には歯を長持ちさせることに繋がるのです。

口の中全体の検査

口の中全体の検査

矯正治療をはじめる際に、各種の装置をつける前に行うべきことがたくさんあります。とくに、事前の検査はこれから行う具体的な治療方法を提示するために重要な資料となります。当院では精度の高い治療を行うために、お口の中全体の検査を2回に分けて行っております。

一回目の検査で行うこと

●レントゲン撮影口の中全体の検査
歯全体の骨格を検査します。歯並びだけでなく、歯根の状態や顎全体の形も確認することができます。また、親知らずなど、普通は歯ぐきに埋まっていて目視できないような歯を見つけることもできます。

●歯型の採取
レントゲンだけでは分かりづらいかみ合わせを確認するために行います。一回目の検査時に抜歯の必要性についてのお話しをいたします。この時に、患者さんのご要望もうかがいます。

二回目の検査で行うこと

さらに細かい部位について、検査を行います。

●口腔内写真・顔貌写真の撮影口の中全体の検査
お口の中の写真と、お顔の写真を撮影させていただきます。矯正治療をすると口元の形が変わります。笑ったときの歯の見え方、歯並びの中心位置がどこにあるかなど、歯並びを整えるために必要な情報がお顔の写真から読み取ることができます。そのため、お顔の写真は重要な資料となるのです。

●各種疾患の検査
・歯周病の検査
歯周ポケットの深さや出血の有無を調べ、歯周組織の状態を調べます。
・顎関節症の検査
顎の関節が顎関節症のために不安定な状態になっている場合、よいかみ合わせに治療することが難しくなるため、必要がある場合は「スプリント療法」と呼ばれるマウスピースを使って顎の位置を安定させる治療を施します。
・歯根部、上顎洞の検査

セファロ(頭部X線規格写真)

セファロ(頭部X線規格写真)セファロは、矯正歯科専用の特別なレントゲンで顔の骨格を調べるために使われます。とくに横を向いたときのセファロは、矯正治療をはじめる際には欠くことのできない資料となります。

たとえば上顎前突症(出っ歯)の原因について、上顎が出ていることからなのか、上歯が出ているからなのか、あるいは下顎が小さいためなのか、などといったことを判断します。成長期にある患者さんの場合には、時期の異なる2枚の写真から成長の方向と量を知ることができ、具体的な治療に対する反応も、ある程度予測できます。

セファロ(頭部X線規格写真)※一回目、二回目の検査結果を総合して治療計画を立て、次回の診察時に患者さんにご説明いたします。抜歯についてもご説明しますが、抜歯を望まない場合にはその旨、お伝え下さい。当院ではできる限り患者さんのご要望に沿った治療を行っていく方針です。

矯正治療の流れ

歯並びの治療をお考えになっている方は、まずはお気軽に初診相談にお越しください。

【STEP 1】初診相談矯正治療の流れ
歯並びについて気になっていることやご要望などをお聞きしながら、矯正治療の概要についてご説明させていただきます。

①受付にて問診や視診をさせていただいた上で、患者さんが気になっていることやご要望をお聞きします。
次へ
②診察室に入っていただき、現在のかみ合わせの状態や矯正治療(治療法や期間、装置など)についての概略をご説明いたします。
次へ
③当院について書かれたパンフレットをお持ち帰りいただき、ご本人の意思決定次第で、次回から精密検査に進みます。

次へ
【STEP 2】各種検査矯正治療の流れ
当院では、より精度の高い検査をするため、お口全体の検査を2回(2日)に分けて行います。

①一回目の検査
歯並びの型取り、レントゲン撮影(正面、側方、斜め)をさせていただきます。その後、次回の検査についてのご説明をいたします。また、抜歯についても患者さんのご要望をうかがいます。
次へ
②二回目の検査
さらに細かい検査を行います。お顔の写真撮影、口腔内の撮影(横、上方)をいたします。歯周病・歯周炎の有無、歯根部分や上顎洞の疾患の有無など、お口の病気についての検査も行い、治療が必要な場合はそちらを優先させるなどの判断をいたします。

次へ
【STEP 3】診断・治療の説明矯正治療の流れ
検査の結果をもとに、現在のお口の状態、治療計画・治療方法、治療期間や装置、料金についてご説明させていただきます。治療計画では、抜歯の必要性についてもご説明いたします。患者さんが抜歯を望まない場合には、非抜歯の治療法をご案内するほか、当院として治療後のことも考えた上でお勧めする治療法もご紹介いたします。当院では患者さんのコンセンサスを得てからの治療を行っておりますので、決して無理強いすることはありません。

次へ
【STEP 4】治療開始矯正治療の流れ
実際に装置を使った矯正治療をはじめます。治療装置は、患者さん一人ひとりに合ったものを使用します。装置を一本一本の歯に装着していきますが、装置によって歯や歯ぐきが傷つけられることはありません。

●お子さまの治療(主に生え替わり前)
Ⅰ期治療(小児矯正)を行います。保定または必要があればⅡ期治療を行います。

●大人の治療(主に生え替わり後)
Ⅱ期治療(成人矯正)を行います。

装置をつけた後は(症状にもよりますが)、月に1回来院していただき歯の状態をチェックしたり、装置の調整を行ったりします。治療期間の目安は1年半〜2年半程度が一般的です。

「矯正前・矯正中の疾患は」はこちら

次へ
【STEP 5】保定期間矯正治療の流れ
歯の移動が完了し、歯並びが揃ったところで矯正期間が終了します。ただし、移動したばかりの歯は時間をかけて定着させなければ後戻りしてしまうため、保定させる期間が必要となります。

歯の位置を保つために、歯型を取って取り外し可能なマウスピース状の保定装置を作成します。この装置をつけ続けることにより歯を固定し、かみ合わせを安定させます。数ヶ月に1度の割合で来院していただき、経過を見ます。保定期間は2年程度になります。

次へ
【STEP 6】終了
安定していることを確認してすべての治療を終了します。この後は、基本的にかかりつけの歯科医での定期検診や口腔清掃をお勧めしています。

あなたの歯並び状態は?

あなたの歯並び状態は?

上下の歯が適切にかみ合っていない状態を「不正咬合」といいます。不正咬合には上顎と下顎の位置がずれているためになるものや、歯と顎の大きさのバランスが悪いことによってそれぞれの歯に凸凹や隙間が生じるものなど、さまざまな種類があります。

歯並びやかみ合わせがよくないと、虫歯や歯周病になりやすかったり、食べ物を咬む機能が低下します。また心理的な影響を与えることがわかっています。

不正咬合の種類

不正咬合の種類には、次のようなものがあります。

叢生(そうせい・デコボコ、八重歯、ガタガタ)不正咬合
歯の大きさが大きかったり、顎の大きさで横幅が狭いために歯が生えるスペースが足りなくなって歯並びがガタガタになる状態です。歯みがきがしにくいため、歯垢(プラーク)や歯石が溜まりやすく、虫歯や歯周病になる可能性が高まります。顎を広げたり、奥歯を動かしたり、便宜的に抜歯したりしてスペースを作り治療します。

上顎前突(じょうがくぜんとつ・出っ歯)不正咬合
上顎が出ている「上顎前突症」と下顎が引っ込んでいる「下顎後退症」の2種類があります。見た目がよくない、口が閉じられない、深いかみ合わせになりやすいといった問題があります。上顎前突症では上顎奥歯の後方移動、または抜歯をして治療します。また下顎後退症では、成長期の場合、下顎骨の前方成長を誘導して治療します。日本人の場合、下顎後退症が多いです。

下顎前突(かがくぜんとつ・下顎が出ている、受け口)不正咬合
骨格的に下顎が大きい状態です。かみ合わせたときに、下の歯が上の歯よりも前側にある歯並びをいいます。見た目の問題の他に、前歯で咬みきれない、上手く食事ができないといった問題があります。また、かみ合っている部分に負担がかかるので、歯根破折や歯並びの崩壊が起こりやすくなります。

上下顎前突(じょうげがくぜんとつ・口先が出ている)不正咬合
かみ合わせは咬んでいるが、歯列が上下とも前方に突出している状態です。口を閉じにくいことや横顔などの見栄えが気になるといった問題があります。前方に傾いた歯の角度を戻し、口を閉じたときに口元を引っ込めるために、奥歯の後方移動または便宜的に抜歯をして前歯を内側に移動させます。

過蓋咬合(かがいこうごう・深いかみ合わせ)不正咬合
通常、理想的なかみ合わせとは下の前歯の上部3分の1から4分の1程度が上の前歯で覆われている状態で、それ以上の場合はかみ合わせが深いとされます。かみ合わせが深いために、咬んだときに下の前歯が上の前歯に覆われて、ほとんど見えない状態になり、上顎の歯ぐきを咬み込んでいる場合もあります。奥歯にかかる負担が大きくなるため、破折のリスクが高まります。内側に傾斜している奥歯を起こしたり、前歯の垂直的な位置を整えるように治療します。

開咬(かいこう・前歯がかみ合わない)不正咬合
普通に咬んでも奥歯の数本しかかみ合わず、前歯がほとんどかみ合わない状態です。舌の癖、指しゃぶり、口呼吸などが原因とされています。口の中が乾燥しやすく、ものが咬みにくいといった問題があります。奥歯への負担が大きくなるので、歯根破折や歯列の崩壊が起こりやすくなります。

空隙歯列(くうげきしれつ・すきっ歯)不正咬合
歯と歯がくっついておらず、隙間がある状態です。見栄えの他に、息が漏れるといった問題があります。歯が足りないこと、または歯の数は正しいけれども大きさが小さいために隙間ができると考えられます。

埋伏歯(まいふくし・歯が出てこない)不正咬合
歯が生えてくる時期が過ぎても、歯の全部または一部が歯ぐきの下や顎の骨の中に埋まっている状態をいいます。歯の大きさや萌出方向、遺伝、先天異常などが原因とされています。放置しておくと、埋まっている歯がすでに生えている歯の根っことぶつかり、根っこを溶かしてしまったり、本来あるべき場所に歯がないため、隣の歯が倒れ込んできてかみ合わせが崩壊するなどのリスクがあります。埋まっている歯に装置をつけて引っ張り出すなどさまざまな治療が考えられます。

初診の流れ

初診の流れ

当院は完全予約制となっております。お電話にて、初診相談(無料)のご予約をお願いいたします。

TEL:059-225-9000(診療時間内にご連絡ください)

初診相談当日

【STEP 1】予診票の記入初診の流れ
受付にて、簡単な予診票にご記入いただきます。

次へ
【STEP 2】問診・視診初診の流れ
診察室に入っていただき、問診や視診をさせていただきます。このとき、患者さんご自身が気になっていることや、ご要望についてもうかがいます。

その後、現在のかみ合わせの状態や、治療法・装置など、矯正治療についての概略をご説明し、今後の治療についてのご相談をさせていただきます。

次へ
【STEP 3】検討初診の流れ
当院で行っている治療などを記したパンフレットをお渡しします。
これをお持ち帰りいただきご自宅で検討していただいた上で、よろしければ次回より精密検査を行うよう予定させていただきます。

見えない・目立たない矯正治療

見えない・目立たない矯正治療

矯正装置が目立ってしまうから治療に踏み切れない。そんな患者さんのために、当院では各種治療方法や装置を取りそろえ、患者さんのご要望に応えております。

見えない矯正(リンガル矯正、舌側矯正、裏側矯正とも呼ばれます)

リンガル矯正歯の舌側(裏側)に装置をつけることによって、周りの人には見えないで治療することができます。人前で話をする機会が多い方や、どうしても表側に装置を付けたくない方に最適な治療法です。

治療期間は現在、表の矯正と変わらないか、症例によってはより早く治療が終わることもあります。装置も小さくなってきており、違和感や発音のしづらさもかなり軽減されております。表側の装置と比較して裏側は虫歯になるリスクが1/5との報告もあるなどメリットが多い治療法です。

装置の製作(簡単な写真や絵など)もSETUPとよばれる最終的なきれいな歯並びを一旦作る予測模型やコアと呼ばれる精密な治療の土台となる装置の製作を日本最大の矯正専門技工所に依頼し、その設定確認を行った後に製作、納品いただいております。

●デメリット
当然口を開けていないと治療ができない、治療の初回は舌の違和感や発音に慣れる必要があるなどがありますが、以前に比べかなり装置が小さくなっており、初回以降は次第に軽減されていきます。また、費用が比較的高いことも挙げられます。

ハーフリンガル矯正

ハーフリンガル矯正上の歯は裏側から、下の歯は表側に装置をつけて治療する方法です。上も下も表側からつけて治すより、装置が目立ちにくく、リーズナブルで発音や食事への影響が少ないため、人気のある治療法です。

目立たない矯正治療

審美ブラケット目立たない矯正治療
近年の進化は目覚ましく、ブラケットはかなり美しく、小さくなってきております。当院では、セラミック製、ポリウレタン製、サファイア製、プラスチック製など各種取りそろえております。

目立たない装置、ワイヤー
ブラケット以外にもフックやワイヤーなどは白いものや目立たないものをできる限り使用し、また裏側からの装置を採用するなど、治療期間中なるべく目立たないように治療を行っております。

マウスピース型の矯正

透明で薄型のためほとんど目立たず、周囲の人にも気づかれずに治療ができます。また食事や歯みがきのときなどに自分で取り外せるため、清潔で違和感もないのが特徴です。

インビザラインインビザライン
当院で取り扱いをしているインビザラインは、米国アライン・テクノロジー社が開発したマウスピース矯正治療システムです。独自のソフトウェアを使って治療計画を立てているのが特徴で、現在、世界90カ国以上の国々で提供され、これまでに340万人を超える患者さんが治療を受けられています。(2015年9月現在)

アソアライナーアソアライナー
インビザラインと同様にマウスピースを使って行う矯正治療で、やはり食事や歯みがきのときに取り外すことができるほか、「異物感が少ない」「金属アレルギーの心配がない」といったメリットがあります。

マウスピース矯正についてはこちら

歯を抜かずに目立たないで矯正治療

矯正治療最近は歯を抜かないで治療を行うことも以前に比べ多くなっておりますが、その場合も目立たないで治療が行うことができます。治療初期には横の歯に装置をつけることもありますが、それ以外は裏側から行ったり、インビザラインなどのマウスピース矯正により治療を行うことができます。もちろん歯を動かす程度などにより抜歯をお勧めすることもあります。

矯正治療とは...

矯正治療とは

当院では、単に歯並びを整えるだけではなく、かみ合わせが正しくなっているかという点を重視しています。かみ合わせを正しくすることで、患者さんの生活の質(QOL)全体が向上するのです。

かみ合わせは、歯の寿命を左右します

矯正治療とは一見してきれいに見える歯並びでも、かみ合わせがよくないと歯の寿命を短くしてしまう可能性があります。たとえば叢生という歯並びがデコボコになっているケースです。歯みがきが難しく、どうしても歯ブラシが届かない部分ができてしまうため、虫歯になるリスクが高まります。また、開咬という上下の前歯がかみ合わない状態の場合、奥歯だけがかみ合っているので負担がかかりやすく、歯が欠けたりすることがあります。

生え替わりの時期は反対咬合の改善を

反対咬合の改善お子さまの歯が乳歯から永久歯に生え替わりはじめる6歳前後の頃は、反対咬合(受け口)になる割合が多く見られます。

反対咬合は、そのまま放置しておくと次第に下顎骨が成長していくために、見た目的にも完全な受け口になってしまいます。そうなってからでは治療も大がかりなものになるため、できることならば生え替わりの時期に矯正治療をすることをお勧めします。

予防歯科としてのかみ合わせチェックを

矯正治療とは虫歯や歯周病などと同様に、一般に病気が進行してから治療をするよりも、早い時期に治療やメンテナンスをする方が、治療期間が短く費用もかからずに済むものです。いいかみ合わせでない場合、歯は長い年月をかけてゆっくりと動き、さらに悪いかみ合わせへと変化していきます。そのため、かみ合わせを定期的にチェックすることにより、大きな治療をせずにすみます。

たとえば、部分的に正しくかみ合っていない歯があるという場合、放置しておいて歯周病になったりすると、歯を支える骨(歯槽骨)が痩せていくので歯並びが次第に崩れていき、かみ合わせ全体が悪くなるケースがあります。

歯並びとかみ合わせを定期的にチェックしメンテナンスすることで、歯並びの崩れを極力抑え、かみ合わせを保つこともできるのです。歯周病にならないよう日頃から予防し、そして歯並びやかみ合わせもこまめにチェックしていくことが大切だといえるでしょう。

歯並びが悪いままだと

津のまち矯正歯科 8つの特徴

津のまち矯正歯科 8つの特徴

8つの特徴 矯正治療専門の歯科医院 見えない矯正治療 治療期間が短くて済む 豊富な治療の選択肢 通院する環境が整っている お支払いについて いざという時でも頼れる 安心して治療を受けられる

当院は「矯正専門」の歯科医院です

当院は「矯正専門」の歯科医院です

当院は、矯正治療に特化することによって矯正治療に専念した歯科医院です。
器具や材料などもすべて専用のものを使用し、とことん矯正治療にこだわったうえで、地域に密着し安心をお届けできる矯正歯科医院であることを目指しています。

生活の質(QOL)を上げることに貢献します

生活の質(QOL)を上げることに貢献します虫歯や歯周病など、歯科の治療にはいくつもの種類があります。その中でも矯正治療は、歯並びを治すことによってお口の審美性を高め、ものをしっかり咬めるようにし、顎の成長を促すこと、すなわち、「人間にとって重要な生活の質(QOL)を総合的に向上させること」に大きく寄与することができるといえます。

とくに審美性については、歯並びが美しくなることによってお顔の印象は変わります。魅力的な口元やさわやかな笑顔になることで自分に自信が持てるようになるという、精神的な影響があることも大きなポイントです。

もちろん、お口の健康にとっても歯並びを治すことはプラスの影響を与えます。
きれいな歯並びになると、歯垢(プラーク)が溜まりにくく、また歯みがきをしやすくなるために、虫歯になりにくくなります。

<矯正治療による具体的なメリット>
・歯並びがきれいになる
・虫歯や歯周病になりにくくなる
・横顔が美しくなる
・自信を持って笑えるようになる
・歯ブラシ(歯みがき)の習慣をより意識するようになる
・顎の健全な成長を促します
・バランスよく咬むことで将来のお口の健康を守る

お口の長寿・健康を図ります

お口の長寿・健康を図ります虫歯や歯周病を放っておくと、どんどん病気が進行していき、最悪の場合には歯を失ってしまうため、すぐにも治療が必要です。これに対して矯正治療は、必ずしも「今すぐに」治療をしなければならないというものではありません。しかし、歯並びを整えかみ合わせを正しくすることは、きれいな歯でいつまでも咬むことができる健康なお口の状態を実現します。

平均寿命が80歳を超える現在、自分の歯でものを咬めるということは、人生を彩り豊かなものにしてくれるはずです。矯正治療は、そのお手伝いをすることでもあるのです。

いい歯並びになると、歯を大切にするようになります

「矯正専門」の歯科医院矯正治療によって歯並びがいい状態になると、歯そのものに対する意識が自然に高まってきます。歯並びをよくするためには、それなりの期間と多少の忍耐が必要です。それだけに、治療が終わる頃には、自分の歯に対する愛着が湧いてきます。その結果、歯みがきの仕方や歯のお手入れの仕方に神経が行き届くようになり、お口の健康状態が保たれるようになります。歯並びを整え美しくするということは、歯そのものを大切にすること、つまりは健康につながっていくのです。

<矯正専門に特化している6つのメリット>
時間・労力・設備投資......すべてを矯正診療に専心しております。そのため、責任をもち、よりよい矯正治療を提供できるものと自負し診療に当たっております。矯正治療の通院期間中、決められた月1~2回などの診療とは異なり、院長が常勤しており診療日時の指定はないため、自由に通院可能です(予約日)。そのため、ほとんどの方が予定していた治療期間より早く治療を終了されています。使用する治療方法や材料、機材などすべて矯正治療に特化して診療に当たっております。よりクオリティーの高い治療結果にこだわり、費用対効果による材料の選定ではなく、豊富な治療プランや各種装置からその方にふさわしいと思われるものを使用しております。すべてのスタッフがよりよい矯正診療のことを考え、研修に参加し診療に当たっております。矯正診療における経験が豊富であり、より多くのノウハウを蓄積しております。またスタッフ一同が専心して診療にあたっているため、高い技術と知識を有しております。装置がはずれたときやお痛みなどに対して迅速な対応、もしくは診療が随時可能です。またその場合の処置料はいただいておりません。完全予約制でお待たせしません。一般歯科医院での治療の場合、緊急の患者さんが来院されると予約時間通りでない場合がありますが、当院ではお待たせすることはほとんどありません。

<デメリット>
矯正診療に特化しているため、他の歯科処置である虫歯治療や歯周治療などは行っておりません。そのため、地域の歯科医院と緊密な連携をとっており、その場合にはご紹介状をお渡しさせていただきますのでご安心下さい。

2015年12月 4日

治療例:叢生

治療前治療例治療例
次へ
治療後治療例治療例

線

治療前治療例治療例
次へ
治療後治療例治療例

線

治療前治療例治療例
次へ
治療後治療例治療例

治療例:反対咬合

治療前治療例治療例
次へ
治療後治療例治療例

線

治療前治療例治療例
次へ
治療後治療例治療例

線

治療前治療例治療例
次へ
治療後治療例治療例

治療例:上顎前突

治療前治療例治療例
次へ
治療後治療例治療例

線

治療前治療例治療例
次へ
治療後治療例治療例

治療例:上下顎前突

治療前治療例治療例
次へ
治療後治療例治療例

線

治療前治療例治療例
次へ
治療後治療例治療例

治療例:過蓋咬合

治療前治療例治療例
次へ
治療後治療例治療例

治療例:開咬

治療前治療例治療例
次へ
治療後治療例治療例

治療例:空隙歯列

治療前治療例治療例
次へ
治療後治療例治療例

歯科衛生士 鈴木 はるな

スタッフ紹介【仕事に対するモットー】
治療の中で分からないこと、困っていることなど、患者さんの不安をできるだけ取り除いてあげられるよう、明るく丁寧な対応、また矯正治療中に虫歯にならない為にも、歯みがき指導の時間を多くとり、患者さんのモチベーションが下がらないよう心がけています。

【好きな言葉】
努力は裏切らない

【患者さんから言われてうれしかった言葉】
いつもここに来るのが楽しみです。

【ズバリ!当院の一番の魅力は?】
最新治療への取り組み、スタッフの明るさ

【やりがいを感じるのはどんなとき?】
歯みがき指導を行った患者さんがピカピカに磨いてきてくれた時

【最後に、院長はどんな人?】
とにかく優しい。患者さんが快適に過ごせることを常に考えている。

歯科衛生士 天岡 友香

スタッフ紹介【仕事に対するモットー】
私自身、中学生の頃に矯正治療を行っていました。長い治療を終え、歯を見せて思いっきり笑えるようになったおかげで、何事にも前向きになり、人生観が変わりました。長い期間を要した矯正治療を終えることができたのは、先生やスタッフの皆さんの励ましや支えがあったからです。そのような経験から、患者さんにも笑顔に自信を持ち、思いっきり歯を見せて笑っていただけるよう、患者さんの支えになれたらという思いでお仕事させていただいております。

【好きな言葉】
不断の努力

【患者さんから言われてうれしかった言葉】
治療終了後に、安心して通院することが出来た、というお礼の手紙をいただいた時。

【ズバリ!当院の一番の魅力は?】
最新の治療、器具、機材。
また、歯科医院を身近に感じていただくための季節のイベント企画にも力を入れています。

【やりがいを感じるのはどんなとき?】
患者さんから世間話をされた時、私の名前を覚えてくださった時、いろいろと頼りにされた時は、やりがいも倍増し責任も感じることが出来て本当に幸せを感じます。

【最後に、院長はどんな人?】
院長はとても優しく温厚な先生です。歯科全域を勉強されてきているので、矯正のみならず歯科のスペシャリストでもあります。患者さんの為に出来ることはなんでもするという、医療人のココロを兼ね備えた先生です。

受付・歯科助手 太田 桃子

スタッフ紹介【仕事に対するモットー】
受付では、清潔で明るい雰囲気作りと、常に笑顔で対応を心がけています。また、患者さんに安心して治療を受けていただけるよう、立場に立ったお声掛けや、時には世間話を交えるなどコミュニケーションを大切にし、私自身も楽しくお仕事させていただいてます。
歯科助手としては、院長・スタッフより指導いただきながら学びを深め、円滑に治療を進める為のサポートが出来るよう、お手伝いできる事は何でもやるという気持ちで診療室に入るようにしています。

【好きな言葉】
「あなたがなんとなく過ごした今日は、昨日誰かがあれほど生きたいと願った明日」
一瞬、一日を愛を持って過ごし、後悔のないよう生きていく為に、この言葉をいつも思い出していたいです。

【患者さんから言われてうれしかった言葉】
些細なころではありますが、私の髪型の変化など、ちょっとしたことでも患者さんからお声掛けいただくことがあると、心を開いて下さっているのかな?良い関係が築けているのかな?と感じ、嬉しく思います。

【ズバリ!当院の一番の魅力は?】
スタッフ全員が患者さんとのコミュニケーションを大切にしているため、どんなことでもお話していただき、安心して治療を受けていただけるところです。

【やりがいを感じるのはどんなとき?】
患者さんが笑顔であったり、楽しんで通院されている様子を見て感じられた時。

【最後に、院長はどんな人?】
矯正治療に対する信念やこだわりを持ちつつ、患者さんそれぞれや要望に対し、柔軟な応対が出来る方。それは院長の誰にも分け隔てなく優しいお人柄あってこそだと思います。