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2016年11月17日

歯の型をとるとき、思い出してください☆

三重県津市の矯正歯科、津のまち矯正歯科です。

矯正治療中(虫歯治療中にもありますが)歯の型をとることを「印象をとる」と言い、また型をとる材料を「印象材」と言います。
歯科治療中に使われている印象材の多くは、アルギン酸を主成分としています。これ、実は皆さんがよく口にする食べ物にも含まれています!さて、何でしょう??

答えは・・・


かまぼこです!

かまぼこは日本のおいしい食べ物のひとつですね。かまぼこは、スケソウダラのすり身をアルギン酸で固めたものです。

型をとるときに何だかキモチワルイ、息がしにくいなどの不快感があるかもしれませんが、そんなときには「これはかまぼこと同じなんだ!!」と、ぜひ思い出して下さいね(^^)。

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津のまち矯正歯科
院長 佐藤 忠

http://www.tsunomachi.jp/院長 佐藤 忠

当院は矯正治療を専門に行う医院として、平成26年4月、三重県津市に開院いたしました。

たとえ矯正治療をはじめるときに「年取った先のことなど、どうでもいい」と思ったとしても、実際に年を取ったときには、「歯並びをよくしておいて、ほんとうに良かった」と感じることが必ずあるはずです。矯正治療の専門医として、私は自信を持ってお伝えすることができます。

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