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2014年10月30日

指しゃぶり

三重県津市の矯正歯科、津のまち矯正歯科です。

 

最近、柿やリンゴが美味しくてついつい食べ過ぎてしまいます♪

よく噛めることは本当に生きていく上で色々な幸せをくれますね(^^)。

 

 

「矯正治療を受けなくても済むように、お口の成長を上手に育みたい。」

小さなお子さんをお持ちの親御さんなら、『かみ合わせ』について一度は興味を持たれるのではないでしょうか?

今日は、以前『指しゃぶり』の卒業について書きましたら好評でしたので、再度お話させて頂きます!

イラスト

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悪習癖という言葉をご存知ですか?

習慣となっている悪いくせ、身についたよくないくせを指すのですが、この悪習癖が不正咬合の原因となることが多いのです。

最近では、一歳半検診の頃から不正咬合の指摘をされたと心配されるお母さんも多くいらっしゃるということで、小さいうちから出来る不正咬合の予防についてお話します。

 

あなたのお子さんは指しゃぶりをされていますか?

 

指しゃぶりがよくないことを知っているお母さん方は多いと思います。でも、いつからやめさせるのか?というところで悩まれる方が多いようです。

厳密に、何歳にはやめましょう!!というのはありません。お子さんの身体や心の成長によって変わってきます。

しかし、目安として3歳くらいを目処に、徐々にやめていきましょう。1歳くらいはまだまだ授乳をしているというお子さんもいますし、2歳くらいはイヤイヤ期もありますからただでさえ難しい時期です。幼稚園に入園しお母さんから離れて社会生活を過ごす準備のひとつとして、指しゃぶりを卒業しましょう

いきなり今日から一切ダメ!!では難しいですから、まずは少し前から1日に一回は「いつか指しゃぶりはやめるんだよ。」と、本人は聞いていなくても何度も話しておきましょう。そうすることで、心の準備をさせます。

次に、時間を決めて指しゃぶりから離れる時間を作りましょう。例えば「寝る前だけ、指しゃぶりしていいけど他のときはやめようね。」などです。指しゃぶりは心のストレスからくるという説もあり、無理矢理すぐに指しゃぶりを禁止するのはよくありません。

下のお子さんが産まれて寂しい、保育園に通うようになりお母さんと離れる時間が長くなった、などご家庭により様々かと思います。すべてを改善するのは難しいですので少しでも緩和できる、指しゃぶりにかわる何かが見つかるとよいですね。

時間を決めて指しゃぶりをコントロール出来るようになったら、何かの節目に「今日から指しゃぶり、バイバイしようね。」と、指しゃぶりからの卒業を提案してあげて下さい。お誕生日やカレンダーが1日になったときでもよいでしょう。

トイレトレーニングと同じように、戻ってしまうこともあるかもしれませんが、根気よく続けてあげて下さい。そして出来たらしっかり褒めてあげて下さい。

 

皆さんが良い咬み合わせで、色々な幸せを感じて欲しいと願っています☆

 

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-三重県津市・鈴鹿市・亀山市の矯正歯科なら津のまち矯正歯科-

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Tel.059-225-9000

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津のまち矯正歯科
院長 佐藤 忠

http://www.tsunomachi.jp/院長 佐藤 忠

当院は矯正治療を専門に行う医院として、平成26年4月、三重県津市に開院いたしました。

たとえ矯正治療をはじめるときに「年取った先のことなど、どうでもいい」と思ったとしても、実際に年を取ったときには、「歯並びをよくしておいて、ほんとうに良かった」と感じることが必ずあるはずです。矯正治療の専門医として、私は自信を持ってお伝えすることができます。

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