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2014年10月 4日

先天欠如歯

三重県津市の矯正歯科、津のまち矯正歯科です。

 

先天欠如歯は、歯を作る歯胚形成が損なわれ、1歯もしくは多数の歯が先天的に欠如している歯のことをいいます。親知らずの他、前から数えて2番目(側切歯)や5番目(小臼歯)などの歯に比較的出現頻度が高いです。

写真(下)のようにその部位の乳歯が20歳~30歳くらいまで残る場合もありますが、脱落してその隙間を放置しておくと隣の歯が傾いてきたり、上の歯が伸び出してきたりとあまりいいことはありません。


治療方法としては、なるべく丁寧に乳歯を残して脱落したらインプラントやブリッジなどで歯を補うか、矯正治療でその隙間を寄せてなくしてしまうなどがあります。できる限り早めから対応を検討しておくことがいいと思われます。


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(写真:左下5先天欠如歯、黄色矢印は残存乳歯)

 

 

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津のまち矯正歯科
院長 佐藤 忠

http://www.tsunomachi.jp/院長 佐藤 忠

当院は矯正治療を専門に行う医院として、平成26年4月、三重県津市に開院いたしました。

たとえ矯正治療をはじめるときに「年取った先のことなど、どうでもいい」と思ったとしても、実際に年を取ったときには、「歯並びをよくしておいて、ほんとうに良かった」と感じることが必ずあるはずです。矯正治療の専門医として、私は自信を持ってお伝えすることができます。

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