三重県津市の矯正歯科、津のまち矯正歯科です。
お子さんの歯科検診で『不正咬合』と診断され、今現在は治療の必要はないけれど定期的な観察が必要と診断を受けた親御さん。結構いらっしゃると思います。
そういった方が矯正専門の矯正医の定期検診をご希望されて、当院にご相談にいらっしゃるケースはよくあります。
基本的に、小児期の矯正治療では、成長の途中に妨げとなるような因子を取り除く或いは抑制し、骨格や歯並びを正常な成長発育の方向へ導いていきます。将来的に、骨格的に悪影響をおよぼすような歯並び（①受け口、②上下のかみ合わせがどちらか横にずれている、③咬んだときに上下前歯が咬まずに開いている等）をしている場合、将来的に歯を抜かない矯正へ移行できる治療を行います。
① ② ③
個人差や状態により異なりますが、6歳未満の場合には装置自体の装着が難しい等の理由から経過観察をすることが多いです。（3歳頃より受け口を防止するような装置を装着するケースもあります。）この間はお子さんの年齢と歯並びの状態により多少異なりますが大体6ヶ月に一度、当院へお越し頂き状態の変化を観察していきます。
もし気になることがありましたら、一度お気軽に御相談下さい。
副院長：佐藤佳見
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セラミックブラケットとホワイトワイヤーの目立たない矯正・デーモンシステム・舌側矯正・アソアライナー・インビザライン・マイクロインプラントによる矯正をお望みの方は津のまち矯正歯科へお気軽にお電話ください
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