成人矯正の目的

成人矯正の目的

大人になってからの矯正治療の大きな目的のひとつは、審美的な面の改善ということにあります。出っ歯や受け口、八重歯など、外見を気にして治療をはじめる方が多いのです。

子どもの時期には、本人の希望よりも親御さんなど周囲の希望が優先されることが多く、成長期の矯正治療に適した時期に治療をはじめたとしても、治療の進み方が悪いケースがあります。しかし、自分の意志で美しい口元を目標に矯正治療を望む大人の矯正治療は、歯みがきや矯正装置の手入れなどにも気を配ることができるので、口腔内がよい状態で効率的に治療を進めることができます。

またこの時期は、マイクロインプラントの使用が可能であり、つまり適応範囲の拡大や期間の短縮を図れ、治療の質の向上など多くのメリットを享受できます。もちろんマイクロインプラントを使用したくない方は、使用しない治療方法をご提案させていただきます。

かみ合わせの改善

かみ合わせの改善成人の矯正治療は外見の変化が大きな目的であり利点として考えられることが多いのですが、実際にはもっと重要なことがあります。それは「かみ合わせの改善」です。よいかみ合わせを「正常咬合」、悪いかみ合わせを「不正咬合」といいますが、不正咬合を改善しなければさまざまな症状が現れるといわれています。

また、歯並びがよくなると、それまで歯ブラシが届かなかった部分までブラッシングできるようになり、虫歯や歯周病の予防が容易になります。さらに、食べ物をよく咬んで食べるようになるので、とても健康的な体になると考えられています。

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高校生・大学生の場合

高校生・大学生の場合学生時代は恋愛がつきものです。また、留学や就活などをする機会が増えるため、歯並びのことがいっそう気にかかるようになります。とくに就職活動では、口元の美しさが面接官に与える印象は小さくありません。

この時期、もし矯正をしたいと考える瞬間があるならば、制約が多い社会人になってからはじめるよりも、ある程度自由がきく学生時代に治療をはじめておく方がメリットは大きいでしょう。

20〜30代の場合

20〜30代の場合近頃は日本でもグローバルな活動をしている企業が増えてきました。欧米では、すでに歯並びがきれいなことは常識です。グローバルに活躍していくことを望む方にとって、矯正治療の必要は高まっています。また職種についても、営業職や受付などでは美しい口元を求められることがあります。プレゼンテーションをする場合などでも、矯正治療をすることによって自信を持って仕事に臨めるようになるでしょう。

当院では、社会人の場合には仕事やライフスタイルに合わせた治療法をご提案しております。上顎に裏側矯正、下顎に表側の矯正をするハーフリンガルならば目立ちにくい上に、会話もスムーズにすることができます。